初夏を彩る音たち
- tanochic
- 2017年5月14日
- 読了時間: 2分

たのシックプロデュース第36回公演
『初夏を彩る音たち』
この6月に、たのシックではフランスからピアニストを招き、フランス月間関連公演2つ(20日ランチコンサート、25日サルビア公演)そして、フランスに関係ない素晴らしい曲を集めた22日の公演と、全3公演を企画しました。
ピアニストは、シモン・アダ=レイス氏、共演は、ギターが篠原正志、チェロは たのうち惠美、ピアノ五重奏では Ludus Quartettが登場します。
当日は、サルビア公演では初めての試みで、ご入場の際にサンドウィッチをお配りします。
残念ながら、ワインを含め、コップでのお飲物の提供は禁止されているロビーなのですが、飲食はOKですので、お時間よろしければ、18時にロビーは開場いたしますので、演奏会前に少し腹ごしらえ等、いかがでしょうか。
今回もいつも通り、サンドウィッチは、杉田のレストラン、パレ・ド・バルブにお願いしました。梅雨真っ盛りかもしれませんが、夏本番となる前のひと時、お楽しみいただけましたら嬉しいです。
22日のプログラムは、下記の通りです。
・ギターとピアノのための4つの小品
(G.シュベルトベルガー)【作曲者はドイツ人ですが、スパニッシュな香り立つオシャレな4曲です】
・チェロソナタ Op.6(R.シュトラウス)
【大曲揃いで知られるリヒャルト・シュトラウスの、17歳の時の作品です。後に作り有名になった曲の様々なパーツが見え隠れする、華やかで楽しく、美しい曲です】
・ピアノ五重奏曲 Op.44(R.シューマン)
【シューマンの書いた室内楽では、この「5人」というのが最大。33歳の時の作品で、これぞロマン派という、夢と空想に溢れた作品です。また、ピアノの活躍度も高く、Ludus Quartett との競演も楽しみなところです】
6月22日(木)
ロビー開場:18時
開演:19時(ホール開場18時30分)
4500円(要予約)
鶴見駅前:サルビア音楽ホール
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