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ジョイントコンサートin鶴見
- tanochic
- 2016年12月1日
- 読了時間: 1分
1月の室内楽で大好評だったピアノのシモン・アダ=レイスさんがまた来日します。
共演は、藝高3年生ながら素晴らしいヴァイオリニストの吉澤知花(Satoka)さんです。
彼女はこの冬に大学受験も控えているので、コンサートの前に、シベリウスのヴァイオリン協奏曲から第1楽章をプレコンサートとして演奏させていただきますが、Simonの伴奏がまた、オーケストラに負けず劣らず色彩豊かなので、そこも楽しみです。
コンサートでは、吉澤さんにはベートーヴェンのソナタ第1番と、パガニーニのカプリース24番、かのリストがピアノ曲にアレンジして『ラ・カンパネラ』として有名になった、あの曲のオリジナルです。
チェロは、リヒャルト・シュトラウスのソナタを、
ピアノソロは、フォーレのVariations Op.73 !! これはこの日のプログラムでは一番の聴きどころかもしれません。
フランス音楽が好きな方には嬉しいひと時、フランス音楽の苦手な方には目からウロコのひと時になることでしょう。
クリスマス間近にして、1曲もクリスマス曲のないコンサート(^^;)
でもきっと、聴き終わって帰る頃には ほんわり暖かくなっていることと思います!
ぜひお出掛けください♪


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