鍋谷里香（１stヴァイオリン）

東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。ウィーン市立音楽院ヴァイオリン科、室内楽科共に最優秀賞を得て卒業。鷲見三郎、堀正文、小林健次、トーマス・クリスチャンの各氏に師事、室内楽をウィーンアルテンベルクトリオに師事。現在、室内楽を中心に各地で演奏、またバロックヴァイオリン奏者として室内アンサンブルや宗教曲の演奏会に多々出演している。「アンサンブル バロック レジーナ」「オーケストラ シンポシオン」メンバー。

 

青木るね（２ndヴァイオリン）

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部ヴァイオリン専攻卒業。同大学研究科在学中に神奈川フィルハーモニー管弦楽団入団。ヴァイオリンをアクセル・ビルツォーク、アンナ・ネキポロク＝ブロン、久保田良作の各氏に師事。2007年にはオーケストラ研修生としてハンブルク州立歌劇場オーケストラへ留学。神奈川フィルハーモニー管弦楽団団員、フォアシュピーラーを務める。

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村松伸枝（ヴィオラ）

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部ヴァイオリン専攻卒業。同大学研究科修了。ヴァイオリンを久保田良作氏に、ヴァイオリンとヴィオラをユルゲン ガイゼ氏に師事。さまざまな室内楽にソリストとして出演。現在神奈川フィルハーモニー管弦楽団団員、フォアシュピーラーを務める。

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たのうち惠美（チェロ）

フェリス女学院短期大学チェロ科を、専攻科を経て研究科まで修了。桐朋オーケストラ・アカデミー修了。第２回フランス音楽コンクール審査員賞受賞。堀了介・吉濱綾伽・高橋忠男の各氏に師事。オーケストラ・室内楽等スタンダードなコンサートから子供向けの公演への出演の他、サロン的なコンサート等を企画・開催している。横浜音楽文化協会会員。Ensembleたのシック主宰。