終了したサロン

バッハまでの音楽、特に舞曲とともに発展してきた流れに注目してヨーロッパ各地の音楽を取り上げていただきます。変幻自在な凛とした音色での舞曲に合わせて、今暫くは行かれそうもないヨーローッパを、音で一巡り。

日曜の午前、ご友人との静かで贅沢な ひと時はいかがでしょうか。 心落ち着くバッハの無伴奏曲の中で最も演奏されている『シャコンヌ』を終楽章にもつ『パルティータ第二番 BWV1004』の全楽章を、 バロック音楽の世界でも人気が高く、風貌も音楽も爽やかな桐山建志氏に弾いていただきます。 楽しいお話も交えてのバッハの無伴奏曲全楽章を１曲丸々、そして、 それのみ！というプログラムは滅多にありません。 この１曲に込められた世界を余韻まで楽しめるこの機会を、お見逃しなく！